かぐや灯篭まつり

●かぐや灯篭まつり

竹灯篭の幻想的な光

去年の「えびつかぐや灯篭まつり」は8月2日に、実行委員さんの開会宣言で午後6時にスタートしました。 2週間以上かけてすべて手作りした竹灯篭がほんのりとした光を放ち、夏日の風に揺られ、 会場周辺では幻想的な雰囲気が漂い、お客様を魅了しました。

テレビ会議&国際交流

テレビ会議で国際交流と題し、韓国固城郡と中国慈渓市、 フィリピンのバレンセイラ市の3ヶ所とテレビ会議をつなぎ、地産地消、 恐竜世界エキスポや北京オリンピック等の話題で盛り上がり、 活発な質疑応答が交わされました。

ミニワールドレストラン

情報プラザの1階では、ミニワールドレストラン (中国の茶玉子、手羽焼き、韓国のチヂミ、フィリピンのソータンホン等)を 作り、販売しました。スタッフが外国語講師指導のもとで、 愛情を込めて作った料理が夏日の夜に最高です。
「スタッフの感想」各国の創意工夫を凝らしてた自慢の名物料理が作られ、販売、人々の人気を集めている。 「おいしいですよ。一ついかがですか」と応援の留学生も声を掛ける。各店の裏方たちは、料理作りに忙しく走り回る。 「初めて食べたが、美味しかった」と言う声を聞いた時、それまでの苦労も忘れ、喜びとやりがいを感じる時である。

ヨーヨー釣り

ヨーヨー釣りや竹蜻蛉・竹馬作りの指導、体験も同時に行い、 子供達の笑顔が絶えませんでした。 また、平川会長による夏の茶屋も毎年多くのお客様が訪れ、 心の静まるひと時を過ごせます。 箏や尺八等の演奏や民族衣装パレードで会場が大盛り上がりです。

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