遣唐使船再現プロジェクト

●遣唐使船再現プロジェクトに寄与

 日本が倭と呼ばれていた時代に始まった遣唐使。東アジアの情報や先進的な文化を求め、命を賭して海を渡り、唐王朝の中国をめざしました。いにしえの両国を強くむすびつけた、日中友好の歴史的なシンボルです。そして、2010年。上海万博が開催される記念すべきこの年に、最新の学説にもとづいて現代によみがえった「遣唐使船」が、大阪港を出発して当時の航路をたどりながら、5月13日に岡垣元松原に寄港し、上海万博の会場へ。6月11日夜に上海にて開かれた上海万博ジャパンディの前夜祭こ岡垣国際交流協会が正式に招待されました。このロマンあふれる航海は、日本と中国の交流に、さらなる発展をもたらすことでしょう。この盛大なイベントに寄与できた岡垣国際交流協会は更なる発展を遂げるでしょう。

●門司港寄港イベントに参加

2010年5月12日~14日に、門司港、岡垣元松原(主催)、博多港で開催されたイベントに参加し、大きな反響を呼んだ

5月12日に門司港寄港イベントにてお茶会を開いた

RKB今日テレビの生中継番組に出演を果たす

5/13岡垣町元松原へ寄港、海鳴り太鼓による歓迎イベントを実施

素晴らしい活躍に新聞社からの取材も殺到した

●上海万博ジャパンディ前夜祭に参加

2010年6月11日、上海にて遣唐使船再現プロジェクト前夜祭が開催され、本協会が正式招待を受けイベントに参加した

門司港でのお茶会の様子をパネルで展示紹介された

大豊市範副市長と有名作家夢枕獏氏

前夜祭参加者一同と夢枕獏氏の記念写真

上海の経済界、政界の要人も多く出席した

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