上海・慈渓市との交流

●上海・慈渓市との交流

 慈渓市は杭州湾を挟み、上海市の南岸の最短距離に位置する。人口は125万以上で、面積は1,154平方キロメートルほど、上海から車で2時間以内。製造業(主にプラスチック製造、金型、金属加工、精密加工、ミニベアリング、自動車部品、家電品等)発達で、農業の生産条件が良好で、農業近代化実験地区として発展中。市内に文化遺跡も多数あり、観光環境も近年急速に整備され、観光都市としての発展も可能。

●長い交流の歩み(一部抜粋)

2003年12月10日~15日、慈渓市逍林鎮中心小学校、鎮東小学校を初訪問

小学校の先生と生徒が日本茶道を初体験,「苦い」と正直な感想

文化箏の演奏後に、日本の玩具で楽しく交流

岡垣吉木小学校を訪問し、日本の教育現状を体感

さすが本場中華料理、美味しい!

慈渓市逍林鎮中心小学校にて風力発電キット工作を行う

手先が器用な子供ばかり。出来あがった物に笑顔が溢れる

2005年11月15日~17日、千代の会が上海某有名レストランにて上海音楽団との共演を実現

上海某有名レストランにて上海音楽団と共演

3時間に渡る音楽の盛会が終わ、ロビーにて記念写真

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