雲南省との交流

●雲南省保山市施甸県の紹介

 施甸県は雲南省の西部に位置し、保山市所属の一つの県である。人口33万人、面積2009平方キロメートル。布朗族を含む多くの少数民族が暮しており、植物資源や鉱物資源などが豊富。

●雲南省との交流(一部抜粋)

2004年12月、2005年3月、2005年6月の3回にも及ぶ「アジアの子供達に学校を贈る基金」の候補地調査

元の校舎が老朽のため倒れた。熱心な村民の家の一角を借り、授業を続けている

バイ榔郷彝族布朗族郷を初めて訪問、子供達と郷長と一緒に

放課後に放牧や山菜拾い等家事を積極的に手伝う

授業が終わったら、先生と一緒に薪拾いに行く

2006年2月6日~12日、平川会長夫婦、広渡・河村理事、平川部長が現地訪問し、候補小学校を絞る

少数民族・回族村にて日本の茶道を披露

地元の5日市に出かける、高原の日差しが強い!

市場で布朗族と楽しく交流

「また来てくれましたね」と感動に包まれる

2006年9月12日~18日、小学校建設事業が本格的に始動

海抜3,000Mの小学校で生徒達の歓迎を受ける

「さくら、さくら」と歌には国境がない、楽しいひと時を過ごした

小学校の前で日本の鯉のぼりを漂わせた!

小学校建設事業が本格的にスタートし、村人へ説明

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